Medical

診療部

薬剤科

回復期リハビリテーション病院の薬剤師として

1人ひとりの患者さまへ、
安心で安全な薬をお渡しできるよう努めます。

例えば、
 ① 入院時のお薬調べ
 ② 入院中の薬の追加や中止
 ③ 服用時間や剤形(錠剤・散剤・テープ剤)の提案
 ④ 退院へ向けた薬の一包化など管理方法の提案
医師、看護師、セラピスト、管理栄養士と連携し、入院中の患者さまをサポートいたします。

回復期リハビリテーション病院の
                                薬剤師として

放射線科

より良い評価・診察を

回復期リハビリテーション病院の
                            薬剤師として
回復期リハビリテーション病院の
                            薬剤師として

放射線科は、X線被曝低減を心がけ患者さまに負担を与えないよう正確かつ迅速に検査が出来るよう努めています。
当院の一般撮影では、主に胸部や腹部、骨折部位など整形領域の単純X線写真を撮影します。
マルチスライスCTでは、患者さまが苦痛なく頭部や胸部、腹部の断層像が鮮明に短時間で撮影できます。
脳梗塞、胸部疾患および腹部臓器疾患にいたるまで全身の診断をしています。
X線テレビでは、主に嚥下造影検査(VF)に使用し、動画で嚥下機能の様子を確認および記録し評価に有用な画像情報を提供しています。
電子カルテ化に伴いPACSを利用したフィルムレスにより、迅速な画像データ情報の提供、画像の劣化もなく過去画像との比較も容易になり効率的かつ安定的な診療を提供しています。
医療安全・感染防止対策等の委員会にも参加し、患者さまとスタッフ共に安全で安心できるチーム医療を目指しています。

栄養科

食事の特徴

~安全・安心なお食事~

入院生活での楽しみのひとつ「お食事」を見た目にもこだわり、おいしく安全・安心に召し上がっていただける事を目指しています。

管理栄養士が栄養面・衛生面を考慮した安全・安心に召し上がっていただけるお食事作りをしています。また、患者さまとの会話も大切にし食事に反映できるよう努めています。
『おいしい』と感じるのは視覚によるものが8割を超えているとも言われています。味付け・バランスの整った食事である事ももちろん大切にしながら、残さずおいしく召し上がっていただくよう季節感や見た目にもこだわりをもつ食事作りを行っています。

安全・安心なお食事

栄養管理

~リハビリテーションと栄養~

患者さまの入院生活におけるリハビリテーションの効果をより高めるための栄養サポートを目指しています。

管理栄養士が患者さまの栄養状態やラウンド等でお食事状況を確認し、医師をはじめ多職種と連携しながら栄養サポートを行っています。
患者さまに合ったお食事形態の確認や必要に応じ栄養補助食品のご提案などもさせていただいています。また、管理栄養士が患者さまに対する栄養相談を実施しています。

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